本日は、在留外国人スタッフとの円滑なコミュニケーションを図るための資格講座「異文化カウンセラー認定講座」についてご紹介。
【外国人スタッフ向け異文化カウンセラー認定講座】
異文化カウンセラーの資格を取得するメリットや求人があるのかどうかなどの詳細について徹底解説していきますね!
販売業者 | 一般社団法人 国際コミュニケーション支援協会 |
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運営責任者 | 原田 尚史 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-17-7 西新宿TOKビル4階 |
電話番号 | 03-6675-7818 |
目次
「異文化カウンセラー認定講座」の料金
「異文化カウンセラー認定講座」の料金は、税込220,000円です。
内訳を表にすると、以下の通り。
内訳 | 料金(税込) |
受講料 | 165,000円 |
理解度試験料 | 22,000円 |
認定試験料 (資格証発行料含む) |
33,000円 |
合計 | 220,000円 |
ただし、毎月先着20名様に限り、資格取得応援キャンペーンで165,000円(税込)で受講可能!
申し込みから1年間以内であれば、受講料・理解度試験料・認定試験料・資格証発行料をすべて含めたこの料金で受講できますよ。
お申し込みは、お早めに!
なお、資格取得後は2年ごとに更新が必要で、更新料は税込10,000円です。
資格取得するメリットは?「異文化カウンセラー認定講座」の特徴
「異文化カウンセラー認定講座」で資格を取得するメリットにはどのようなものがあるのか、本講座の特徴とともに紹介していきますね!
本講座のメリット・特徴を大きく分けると、次の3つです。
- 3ヶ月間でしっかり学習できる
- 高いコミュニケーションスキルが身に付く
- 相互理解を深められる
1つずつ詳細を見ていきましょう。
3ヶ月間でしっかり学習できる
「異文化カウンセラー認定講座」の1つ目のメリット・特徴は、3ヶ月間でしっかり学習できること。
グローバル化がどんどん進み、日本で働く外国人スタッフの姿が当たり前に見られるようになってきました。
しかし、言葉の壁や自国の文化・風習などとの違いから、日本での生活にうまく馴染めずに悩みを抱えている方は少なくありません。
また、外国人スタッフに対し、「どうせわからないだろうから」と歩み寄ることを拒否している管理職も残念ながら一部存在しています。
そんな彼ら/彼女らを支援するべく生まれた資格が、異文化カウンセラー。
本講座では、カウンセリングの基本や異文化カウンセラーとして必要な心構え・スキルを学習していきます。
カリキュラムの詳細は、以下の表の通り。
章 | 内容 |
第1章 | カウンセリングの基本 |
第2章 | 聴き方のテクニック |
第3章 | 心理学と精神医学の基礎知識 |
第4章 | 異文化カウンセラーに期待されること |
第5章 | 異文化カウンセラーの活動規範と倫理 |
第6章 | 異文化理解<前編> |
第7章 | 異文化理解<後編> |
第8章 | 育成とフィードバック |
第9章 | 職場環境とこれからのダイバーシティ |
第10章 | 認定試験(模擬カウンセリング) |
カリキュラムの区切りごとに、合計9回ほど理解度テストが実施されます。
これにより、確実に知識の定着を図れるのが嬉しいですね。
高いコミュニケーションスキルが身に付く
「異文化カウンセラー認定講座」の2つ目のメリット・特徴は、高いコミュニケーションスキルが身に付くこと。
資格名に「異文化カウンセラー」とある通り、この資格は職場における悩みを抱えた外国人スタッフが主な顧客となります。
言葉の壁、文化や風習の違いによるストレスなど、悩みの内容は実に様々。
これをそのまま放置した場合、その人が精神的なストレスで心の病気を発症したり、いつの間にか退職してしまったりする場合も・・・。
そこで必要とされるのが、異文化カウンセラーの資格です。
これを取得しておくことで、相手の心に寄り添った支援が可能に!
その人に合った支援を行うためには、相手が何に悩んでいるのかを上手に聞き出す必要が。
その手法が本講座で学習できることから、高いコミュニケーションスキルが自然と身に付いていきますよ。
もしあなたの職場で日本での生活に悩んでいる外国人スタッフがいるなら、これを機にぜひ本講座の受講を検討してみてはいかがでしょうか。
相互理解を深められる
「異文化カウンセラー認定講座」の3つ目のメリット・特徴は、相互理解を深められること。
日本で仕事をする以上、日本の文化・風習などを外国人スタッフに学んでもらうことはもちろん大切です。
しかし、特に来日したばかりの外国人スタッフにとっては、日本での生活に慣れるだけでも大変・・・。
自分から日本について学ぼうとする余裕はなかなか持てないのが現実ではないでしょうか。
そんな時こそ、異文化カウンセラーの出番!
どんな国に生まれたのか、その国にどんな文化・風習があるのか、まずは相手のことをこちらから知ることで心を開いてもらいやすくなります。
その上で信頼関係を構築できれば相手にも少しずつ余裕が生まれ、「日本のことをもっと知りたい」と思ってもらえるようになるでしょう。
これは、立場を逆に置き換えて考えてみるとわかりやすいです。
あなたが、遠い異国の地で働くことになったとしましょう。
そしてあなた自身も、その国のことをもっと知りたいと自然に思えるはずですよね。
このように、異文化カウンセラーは相互理解を深められる大きなきっかけとなる資格なのです。
異文化カウンセラーの求人はあるの?
異文化カウンセラーの求人は実際にあるのでしょうか。
リサーチしたところ、異文化カウンセラー自体が2020年に誕生したばかりのまだ新しい資格であることがわかりました。
従って資格の認知度はまだまだ低く、異文化カウンセラーとしての採用は2023年1月時点でほとんどありません。
しかしながら、日本で働く外国人スタッフは今後もどんどん増え続けていくことは間違いないでしょう。
職場に外国人スタッフがすでにいる場合、あるいはこれから外国人スタッフを雇う場合など、資格を取得しておくことで役立てられる場面はたくさんあります。
日本で働く外国人スタッフにとって、自国の文化・風習などを理解してくれる人の存在は心強いもの。
とはいえ、せっかく日本で働いてくれているのですから、日本人としてはやはり日本のことを知ってもらいたいですし、好きになってもらいたいですよね。
外国人スタッフとの関わりを持ちたい方、日本での仕事に慣れなくて困っている外国人スタッフの力になりたい方!
ぜひ、この機会に異文化カウンセラーの資格取得を目指していきましょう。
まとめ
「異文化カウンセラー認定講座」について、料金や資格取得のメリット、求人があるのかどうかについて解説してきました。
世界との距離がどんどん縮まり、日本国内で働く外国人スタッフの姿が自然に見られるようになってきています。
しかし、言葉の壁や自国の文化・風習との違いから、なかなか日本での生活に慣れなくて苦労している方は少なくありません。
彼ら/彼女らを支援するべく誕生したのが「異文化カウンセラー」の資格です。
そして、この資格の取得を目指すための通信講座が、「異文化カウンセラー認定講座」。
カウンセリングの基本、異文化カウンセラーとしての心構えなどについて、3ヶ月間でみっちり学習していきます。
外国人スタッフの悩みをヒアリングする必要があることから、自然と高いコミュニケーションスキルを身に付けていけるのが嬉しいですね。
相手に心を開いてもらうことで、今度は日本について知ってもらうきっかけができます。
互いを理解し合い、仕事にやりがいを見いだしてもらうためにも、異文化カウンセラーの存在意義は非常に大きいといえるでしょう。
資格自体は2020年に新しくできたばかりであることから、異文化カウンセラーとしての求人は2023年1月時点でまだほとんどありません。
しかしながら、日本で外国人スタッフが働く機会は今後ますます増え続けていくでしょう。
それに伴い、異文化カウンセラーの資格を持った人材が強く求められています。
職場にいる外国人スタッフをサポートしたい方は、ぜひ本講座の受講を検討してみてくださいね!
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