中国語の資格試験の種類と難易度を解説!仕事でも役に立つ?

(春花)
語学マニアの秋月春花です♪

外国語の学習をしている方にとって、自分の語学力がどの程度のレベルなのかはぜひとも把握しておきたいところ。

これを測るために、様々な外国語の資格試験が登場しています。

今回は、数ある外国語の中から中国語に焦点を当て、次の2点について徹底解説!

  • 中国語の資格試験の種類と難易度
  • 中国語の資格は仕事でも役に立つ?

中国語の資格試験の種類や難易度が知りたい方、これらの資格が仕事で役に立つのかどうか気になる方は、ぜひ当記事をチェックしてみてくださいね!

中国語の資格試験の種類と難易度

まずは、中国語の資格試験の種類と難易度からご紹介します。

日本で受験できる中国語関係の資格試験は、2022年時点で10個ほど。

しかしながら、そのすべてを紹介するには今回書く記事だけではとても追いつかないので、何回かに分けて説明していこうと考えています。

今回は、中国語の資格試験として一般的に知られているものを4つピックアップしました。

その4つとは、次の通りです。

中国語の資格試験4つ
  • 中国語検定試験(中検)
  • 漢語水平考試(HSK)
  • 小中学生漢語考試(YCT)
  • 中国語コミュニケーション能力検定(TECC)

それぞれ詳しく解説していきますね。

中国語検定試験(中検)

(引用元:一般財団法人 日本中国語検定協会公式HP)
主催団体 一般財団法人 日本中国語検定協会
試験日程 年3回:3月・6月・11月の第4日曜日
受験地 53都市
受験資格 なし
公式HP 一般財団法人 日本中国語検定協会

1つ目にご紹介する中国語の資格試験は、中国語検定試験。

通称「中検」と呼ばれているもので、恐らく日本人が耳にする中国語関係の資格の中ではもっとも知名度が高いのではないでしょうか。

中国語学習者が自分の中国語レベルを知りたいと思った時、多くの人がまず受験しようと考えるのが中検です。

日本の大学や企業などで中国語レベルを測る際の指標として広く使われているので、日本における実用度は高いといえるでしょう。

概要

中検の第1回が実施されたのは1981年。

以来、累計で100万人以上が受験してきました。

中検では、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの他、「訳す」能力が問われます。

中国語を運用する上で必要な5つの能力を総合的に判断できるとして、中国語学習者に特に人気の高い資格。

各級に応じた参考書やテキストが非常に充実していることから、他の中国語の試験に比べると対策が取りやすいのも強みです。

試験日程と試験形式

中検の試験日程は年3回、3月・6月・11月の第4日曜日に実施。

1級については、年1回11月のみ実施されます。

受験会場は全国的に設置されているため、地方在住の方でも比較的受験しやすいのが嬉しいですね。

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試験形式については、各級とも1回の試験でリスニングと筆記が課せられます。

合格するためには、それぞれの級で定められている合格基準点に達する必要が。

リスニング・筆記ともに、解答は基本的にマークシートによる選択方式です。

ただし、筆記の最後に日中翻訳問題が出題されており、これに関しては記述で解答しなければなりません。

準1級と1級については、一次試験(リスニング・筆記)の合格者に対して二次試験も課せられることに。

二次試験は面接形式で行われ、面接官との会話や口頭での日中・中日翻訳が主な内容となっています。

受験資格

中検には受験資格が特にないので、どなたでも受験OK!

また、どの級からでも受験できます。

たとえば、ある程度中国語学習を進めてきた方が腕試しとしていきなり2級や準1級を受験することも可能!

中国語学習者はもちろん、仕事で中国語を使う機会がある方にとって、中検の受験は自分の実力を知る良い機会となるでしょう。

全部で6つある級のうち、最低限実用レベルとして通用するのは3級以上といわれています。

もし履歴書に中検の資格を書きたいなら、最低でも3級以上の取得を目指しましょう!

難易度と合格率

級数 検定料
(税込)
認定基準
準4級 3,500円 中国語学習を進めるための基礎知識が身に付いている。
4級 4,800円 ごく簡単な中国語の聴き取りおよび話ができる。
3級 5,800円 基本的な文章の読み書きと簡単な日常会話ができる。
2級 7,800円 やや高度な中国語の文章の読み書きと日常的な話題での会話ができる。
準1級 9,800円 通常の文章の中国語訳・日本語訳や簡単な通訳ができる。
1級 11,800円 高度な読解力・表現力が必要な日中/中日翻訳・通訳ができる。

中検の難易度は準4級がもっとも低く、1級が最高レベルとなっています。

各級の難易度を合格率に置き換えるとどうなるか、2021年3月から2022年6月に実施された直近5回分の試験結果をもとに見ていきましょう。

級数 第106回
(2022年6月)
第105回
(2022年3月)
第104回
(2021年11月)
第103回
(2021年6月)
第102回
(2021年3月)
準4級 74.6% 75.6% 80.4% 79.5% 70.4%
4級 58.7% 61.1% 67.5% 57.7% 58.6%
3級 39.0% 46.0% 52.5% 43.5% 47.6%
2級 27.3% 31.4% 31.5% 24.2% 38.1%
準1級 17.2% 21.5% 20.2% 15.3% 31.8%
1級 12.7%

3級までは半数以上もしくは半数近くが合格に達しているものの、4級から3級にかけて難易度がグッと上がっていることがわかります。

(春花)
以前は、3級から2級合格への壁が非常に高いといわれていました。

しかし、直近5回分の傾向を参考にするなら、今後は4級から3級の壁が高くなるかもしれません。

2級以上のレベルについて見てみると、合格率が10~30%前後で推移しています。

年によっては準1級でも合格率が3割を超えていることがあるので一概にはいえませんが、2級以上への合格はかなり難しいと考えておいたほうがいいかもしれないですね。

漢語水平考試(HSK)

(引用元:HSK公式HP)
主催団体 中国政府教育部 孔子学院总部/国家汉办
試験日程 月1回
受験地 24都市
受験資格 なし
公式HP HSK

2つ目にご紹介する中国語の資格試験は、漢語水平考試(HSK)。

HSKは中国政府が認定しているもので、日本だけではなく世界で通用する中国語の資格です。

中国に留学したい場合や、中国で仕事をしたい場合などに特に重要な指標になるといっていいでしょう。

概要

HSKは、世界の118の国と地域で実施されている世界規模の中国語検定。

従って、受験者数も世界最大です。

1990年に中国国内で実施されたのを機に、1991年からは日本でも実施されるようになりました。

HSKは中国語を駆使したコミュニケーション能力に重点を置いているのが特徴。

実際に中国人が日常や仕事の中で使用する会話文が問題として出題されるなど、社会生活に即した内容がテーマになっています。

近年はHSK対策用の参考書やテキストが日本でも手に入るようになったので、中検に次いで対策が取りやすい試験といえるでしょう。

試験日程と試験形式

試験日程については、1ヶ月に1回頻度で開催。

年間を通して受験のチャンスがあるのは、忙しい方にとっても嬉しいのではないでしょうか。

受験地は24都市で設定されていますが、すべての会場で毎月試験が行われているわけではありません。

申込時に受験地がどこになるのかをしっかり確認しましょう。

試験形式は筆記試験と口頭試験(HSKK)の2種類があり、それぞれ独立した試験として受験できます。

筆記試験はリスニング・読解が中心で、3級以上になるとこれらに加えて作文問題が追加。

口頭試験は復唱・聴き取り・読み取り・要約・朗読など、与えられた内容に対して口頭による回答が求められています。

受験資格

(春花)
HSKの受験資格は特にありません。

強いていうなら、中国語を学習しているすべての方が対象です。

HSKは取得しておくと留学時に有利といわれていますが、中国の高校や大学・大学院に語学留学をする場合にはHSKのレベルは特に問われません。

ただし、本科生として留学したいなら話は別。

その場合は一定レベル以上のHSKが求められる場合が多いので、ここを目標として受験すると良いでしょう。

なお、受験自体はどの級から始めてもOK!

自分の中国語力に自信がある方は、思いきって上のレベルにチャレンジしてみましょう。

難易度と合格率

試験種類 級数 検定料
(税込)
認定基準
筆記試験 1級 3,740円 日常中国語の応用能力を判定する。
2級 4,950円 初級中国語の上位レベルの能力がある。
3級 6,160円 中国語で基本的なコミュニケーションがとれる。
4級 7,370円 中国語を母語とする者と会話ができる。
5級 8,580円 中国語でスピーチできる。
6級 9,790円 自分の意見などを口頭・書面で表現できる。
口頭試験 初級 5,610円 中国語で基本的な日常会話ができる。
中級 6,710円 中国語を母語とする者と流暢に会話ができる。
高級 7,810円 中国語全般にわたる高度な運用能力がある。

HSKの難易度は、もっとも低いのが1級、最高が6級となっています。

中検は数字が小さいほど高いレベルでしたが、HSKはその逆であることにご注意ください。

合格率については、具体的な数字は公表されていません。

5級と6級については、2013年からそもそも「合格」という概念がなくなりました。

ではどうするのかというと、300点満点のうち6割以上(180点以上)のスコアを獲得していれば、その級についての中国語能力を有していると判定できるとしています。

1級から4級については、合否判定あり。

こちらも各級ごとに定められている合計点数のうち、6割以上の得点が合格の目安となっています。

小中学生漢語考試(YCT)

(引用元:YCT検定試験センター公式HP)
主催団体 中国政府教育部
試験日程 年2回:5月・11月
受験地 24都市
受験資格 29歳以下
公式HP YCT検定試験センター

3つ目にご紹介する中国語の資格試験は、小中学生漢語考試(YCT)。

YCTは日本ではまだあまり認知度が高くありません。

しかしながら、HSK同様に中国政府が主催している世界共通の中国語の資格のため、今回併せて紹介することにしました。

概要

日本では2007年から開始されたYCT。

他にも、シンガポールやアメリカ、韓国、オーストラリア、欧州各国など、世界の主要国で実施されています。

(春花)
試験名に「小中学生」とある通り、YCTは未来を担う若者のための中国語検定。

母語が中国語ではない若者の中国語学習の促進や中国語能力を高めていくことをYCTの目的としています。

将来的に日中間の架け橋として活躍できる人材が求められている昨今、YCTは恐らく今後注目されていく試験といえるでしょう。

試験日程と試験形式

YCTは年に2回、5月と11月に実施。

受験地は基本的にHSKと同じ場所・同じ会場で設定されています。

ただし、YCTの場合は近隣で通っている施設や教室を試験認定会場として申込み可能!

通い慣れた場所がお近くにある場合は、そこで受験ができないかどうかぜひ相談してみてください。

試験形式は筆記試験と口頭試験の2種類あり、HSK同様にそれぞれ独立した試験となっています。

筆記試験については、各級ともリスニングとリーディングが中心。

4級と5級では、これらに加えてライティングがプラスされることに。

口頭試験は中国語の文章や問題を聞いた後に中国語で答える方式です。

受験資格

YCTには受験資格として年齢制限があり、29歳以下の中国語学習者が対象。

もちろん、小中学生も受験OK!

受験級については、どこから始めても大丈夫です。

YCTは若年層向けの試験ということもあり、ビジネスでの運用を想定していません。

加えて、日本では現状まだ知名度が低い資格のため、履歴書に書いてもあまり理解してもらえない可能性が・・・。

まずYCTで自分の実力を把握した上で、改めてHSKや中検などの他の資格を取得すると良いでしょう。

難易度と合格率

試験種類 級数 検定料
(税込)
認定基準
筆記試験 1級 3,300円 中国語の常用単語と短文を理解して使用できる。
2級 3,850円 中国語のごく簡単な単語と文章を理解して使用できる。
3級 4,950円 日常の話題について簡単なコミュニケーションがとれる。
4級 5,500円 中国旅行で困らないだけのコミュニケーションがとれる。
5級 6,050円 日常の話題について中国語で意思表示ができる。
口頭試験 初級 4,500円 中国語で基本的なコミュニケーションがとれる。
中級 5,500円 中国人と簡単な日常会話ができる。

YCTの難易度はHSKと同様に数字が小さいほど易しく、数字が大きいほど難しくなります。

とはいえ小中学生向けの試験ということもあり、HSKに比べると難易度は全体的に低め。

YCT5級がHSK4級(中国語を母語とする者と話せるレベル)に相当します。

ただし、YCT5級は現状ほとんど実施されていないため、YCT4級(HSK3級レベル相当)が事実上YCTの最高レベルと考えていいでしょう。

合格率については公表されていません。

200点満点中6割(120点)以上の得点が合格の目安とされています。

中国語コミュニケーション能力検定(TECC)

(引用元:TECC公式HP)
主催団体 一般財団法人 中国ビジネス交流協会
試験日程 年4回:3月・6月・9月・12月
受験地 自宅など(オンライン受験)
受験資格 なし
検定料(税込) 7,590円
公式HP TECC

4つ目にご紹介する中国語の資格試験は、中国語コミュニケーション能力検定(TECC)。

その名の通り、中国語を使ったコミュニケーション能力を測るための試験です。

概要

得点は1,000点満点のうちどれだけ得点できたかというスコア表示方式を採用。

自分の中国語能力を数値化して客観的に知ることができるため、語学力を伸ばしていくために役立つ試験として人気があります。

(春花)
英語でいうTOEICみたいなものと思ってもらえればイメージしやすいかもしれません。

試験日程と試験形式

TECCの試験日程は年4回、3月・6月・9月・12月に実施されます。

2021年6月からは「TECC-iBT」としてオンライン受験に移行しており、地方にお住まいの方はもちろん、海外からでも受験が可能に!

会場まで出向くことなく受験できるようになったのが嬉しいですね。

試験形式は、リスニングとリーディングのみ。

オンライン受験のため、ライティングや口頭による試験はありません。

受験資格

TECCには受験資格が特に定められていないため、誰でも受験OK。

注意点としては、TECCは中検やHSK、YCTのように級が分かれているわけではありません。

そのため、初学者もベテランも関係なく全員が同一内容の試験を受験することになります。

公正なテスト実施のため、受験にはカメラが搭載されたPCもしくはタブレットを用意する必要が。

言い換えれば、カメラがないPC・タブレットでは受験できません。

スマートフォンからの申込み・受験も、現状は対応してないです。

また、試験中に本人以外の人物の姿や音声が確認されると不正とみなされますので、確実に1人になれる空間を確保しましょう。

難易度と合格率

先述の通り、TECCはどの受験生も一斉に同じ内容の試験を受けることになります。

従って、TECCの難易度については1人1人感じ方が異なるといっていいでしょう。

また、TECCはスコア方式で中国語レベルを測る試験のため、合格率という概念も存在しません。

ただ、目標とするスコアとそれに応じた中国語レベルの目安は公式サイトに掲載されていますので、以下で表にまとめました。

総合スコア スコア定義 スコア目標 目標学習レベル
A:900~1,000 中国語専門家 900以上 中国語専門家
B:700~899 海外で活躍したい 700以上 海外赴任者
C:550~699 ビジネスで使用 670以上 中国語専攻の4年生
D:400~549 簡単な日常会話 600以上 国内で中国関連業務に従事
E:250~399 挨拶から卒業 400以上 第2外国語で中国語を学ぶ大学2年生
F:0~249 ステップアップ一歩

大学で中国語を学んでいる方はもちろん、ビジネスで中国語を使う方まで受験の幅が広いのがTECCの特徴です。

受験する度に自分の中国語レベルがどう伸びているか比較できるのが嬉しいところ!

継続的に中国語を学んでいくモチベーションにも繋がりそうですね。

中国語の資格は仕事でも役に立つ?

4つの中国語の資格について紹介してきましたが、これらを取得しておくことで仕事の際に役に立つ場面は少なからずあります。

特に中国人顧客とのやりとりが発生する場合など、中国語ができる人材が求められる場面は年々増えていますよね。

そんな時に中国語のレベルを証明できる資格があれば、企業としてもクライアントとしても安心して対応を任せられるのではないでしょうか。

ただ、初級者が受験するようなレベルではビジネスとして対応できない可能性が・・・。

(春花)
中検なら最低でも3級以上、HSKなら4級以上、TECCなら550点以上は目指したいところですね。

なお、今回ご紹介した4つのうちYCTについてはあくまで子ども向けの資格。

これだけで中国語レベルをアピールするには少々物足りないかもしれません。

仕事上で中国語スキルをアピールしたいなら、中検、HSK、TECCのどれかを取得しておくことをおすすめします。

まとめ

中国語の資格試験の種類と難易度、仕事でも役に立つのかどうかについて解説してきました。

中国語検定試験(中検)は、恐らく日本人の間でもっとも知名度が高い資格。

「読む」「聞く」「話す」「書く」「訳す」の5つの能力を総合的に判断できるので、中国語学習者なら一度は受験したいですね。

漢語水平考試(HSK)は、中国政府が公認する資格。

全世界共通という点で、海外で中国関係の仕事に従事したい場合や中国への本科留学の際などに特に重要な指標となる資格です。

小中学生漢語考試(YCT)はHSK同様に中国政府が公認する資格で、29歳以下の若年層が受験可能。

日本での知名度はまだあまり高くないですが、若者の中国語学習を促進する試験として今後注目されていくでしょう。

中国語コミュニケーション能力検定(TECC)は、その名の通り中国語を駆使したコミュニケーション能力を測る試験。

採点はスコア表示方式で、中国語能力を数値化して客観視できるところに利点があります。

中検、HSK、TECCについては、仕事で役に立てることが可能!

(春花)
中国と関係する仕事や中国人と一緒に働く機会のある方は、ぜひともこれらの資格を取得していきましょう。

その場合、中検なら3級以上、HSKなら4級以上、TECCなら550点以上がビジネススキルとして活用できる最低ラインと考えてください。

なお、YCTについてはあくまで子ども向けの中国語検定という位置付け。

これだけでビジネススキルとしてアピールするには物足りないので、将来的に中検やHSK、TECCの受験を視野に入れると良いでしょう。

受験料や受験地、試験形式、難易度などは、4つの試験でそれぞれ異なります。

現状の中国語レベルやスケジュールなどを考慮しつつ、無理なくチャレンジしていきたいですね!

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